2020年6月5日金曜日

医療法人社団 刀圭会 在宅支援部門 コロナ禍の取り組みの紹介

 訪問看護ステーション 向日葵
 指定居宅介護支援事業所 向日葵
 相談支援事業所 向日葵

3事業所で共通の取り組み

① 朝・夕体温と酸素飽和度測定や健康状態の確認
② 手指消毒や手洗いの励行
③ 複数回の室内換気や消毒清掃
④ マスクやフェイスシールド使用の徹底

★訪問看護ステーション向日葵

 2チーム制で利用者様の担当を分けて訪問実施(令和2年7月から開始予定)
事業所内でチームが違う看護師やセラピストが交差しないようにエリア分け実施
理由:職員や利用者様に感染者が発生した場合、訪問看護サービス中止となることで必要な看護を提供できなくなることを最小限にするために体制を工夫

★指定居宅介護支援事業所向日葵・相談支援事業所向日葵

 市中感染が広がった場合のテレワーク勤務・WEB会議等の準備
理由:利用者様のケアマネジメントや必要なサービス調整、相談支援を途切れることがないようにするため


上記取り組みや準備を、令和2年3月より進めております。
この度、月間ケアマネジャー(中央法規)6月号に、北海道の当事業所の取り組みと全国へのエールを投稿させていただきましたので、ブログで紹介致します。
在宅支援部門の心強いスタッフの写真が掲載されています。






負けないぞ、新型コロナウイルス!

在宅支援部門 統括管理者 高田 緑