2024年6月27日木曜日

こんにちは!居宅介護支援事業所 向日葵です

 今月は介護保険制度について、改めてお話いたします。


介護保険制度は「介護が必要になった場合でも住み慣れた地域や家庭で自分らしく、安心して暮らせるよう、介護を社会全体で支えていく仕組み」であり、平成12年にスタートしました。


当事業所はこの制度開始と同時に設立され、はや24年となります。


その平成12年5月に当事業所に登録していただいた利用者さんが、現在もお元気に、ご自宅で過ごされていらっしゃいます。



私たちは、担当させていただく利用者さんが自分で決めて、自分の希望をかなえ、できうる限り自立した生活を送ることができるよう、お手伝いさせていただく仕事です。


地域の皆さんには定期的に病院に受診して、ご自身で体調に気を付け、ずっとお元気で過ごしていただきたいのですが、介護について何かありましたらお気軽にご相談ください。



また、介護支援専門員(ケアマネジャー)の仕事についてご興味をお持ちの方、資格取得までのこと、試験の内容など詳しくお話いたします。

ぜひ、一緒に仕事しましょう!



これから暑い時期となりますが、しっかり水分を摂取し、適度な運動を続けてお元気でお過ごし下さい。


2024年6月27日

指定居宅介護支援事業所 向日葵

福田美雪


2024年5月7日火曜日

仲間

 みなさんこんにちは!

本日は2名の職員をご紹介します。


まずは、昨年11月から勤務してくれている職員の 星 奈歩 看護師!

「楽しくお仕事させていただいています。地域の皆様のために頑張ります!」






そしてもう1人、 矢木 美帆子 言語聴覚士!5月より常勤勤務となりました。


「失語症、構音障害、嚥下障害、高次脳機能障害など
言語のリハビリが必要な方がいましたら、訪問いたします!」

訪問できる件数が増えましたので、新規依頼お待ちしております









増員し、パワーアップしました訪問看護ステーション向日葵です。
2024年度も全力で頑張りますので、今後もよろしくお願いいたします。

令和6年5月2日
訪問看護ステーション向日葵
管理者 馬場 梨花



2024年2月29日木曜日

「展示場所 大募集中!」

皆さんこんにちは

本日は、当ステーションのご利用者様の芸術品をご紹介いたします。


岩渕 藤普(イワブチ フジヒロ)さん 71歳
今回、ご本人さんの許可を得てご紹介させていただきます



3年前から脳出血後のリハビリ目的で始めた塗り絵です





近くで見ると、一か所に何十色という色が使われており、素敵な色使いに感動します。

右半身麻痺があり、利き手を右から左に変えながら、2~3ヶ月かけて1つの作品を完成させるそうです。

最初は12色の色鉛筆を使用していたそうですが、2022年より72色へ、
2023年から、なんと180色の色を使いこなすようになったとのこと。
インターネットで購入するほどの、こだわりがあります。

現在、奥様が経営する美容室、自身が通所するデイサービス、近所の郵便局や介護施設に作品を展示中。

たくさんの作品が家に眠っており、どこかで個展を開けないか画策中・・・

ぜひ、近くで見てほしい。


「こんな場所はいかがでしょうか?」


「うちで是非!」


なーんていう情報があれば、訪問看護ステーション向日葵までご連絡ください!
お待ちしております。

2024年2月29日
訪問看護ステーション向日葵
看護師 軍司
言語聴覚士 矢木




2023年12月25日月曜日

 【~相談支援向日葵 探訪記 2023~番外編】

2023年12月より、在宅支援部 相談支援課に新しい仲間が加わりました!



初めまして。

12月から相談支援事業所でお世話になっています、小椋と申します。

日々、会議や研修会等に参加し、活気のある事業所で私自身も楽しくお仕事をさせていただいています。

今後も、諸先輩にご指導をいただきながらネットワークを広げ、一人前になれるよう頑張ります!


私生活では、毎日二匹のベイビーちゃんに癒されています・・・


今後とも、よろしくお願いいたします。

相談支援事業所 向日葵 小椋



2024年1月からは他部署から異動してくる職員も加わり、男性2名・女性4名の計6名体制で、賑やかな職場環境となります。
これからも、住み慣れた地域で暮らしたいという想いに寄り添ったサポートをしていきたいと思います。

2023年12月25日
管理者 鳴海 亮


2023年10月26日木曜日

 在宅支援部 引っ越しました


9月の末、

10年ほどお世話になった西15条北4丁目の事業所より

協立病院1F 旧第一会議室に移転しました。


合計26名のスタッフと、机やカルテ庫など一見ぎゅうぎゅう詰めですが、
少しずつ片付け、整備をしている最中です。
病院内の西奥になり、わかりにくい場所かもしれません。
病院総合受付や、職員にお尋ねいただけますと、すぐにお迎えに行きますのでお気軽にお立ち寄りください。

病院内に事業所があることで、外来にいらした皆様からの相談や質問などにも
お待たせすることなくお応えできるよう、体制を構築中です。




お気軽にお立ち寄りいただけますと幸いです。

2023年10月26日
指定居宅介護支援事業所 向日葵
福田 美雪





2023年8月30日水曜日

 【~相談支援向日葵 探訪記 2023~番外編】


初めまして。

4月より相談支援事業所 向日葵の仲間に入りました、樋詰と申します。



日々学ばせていただいている中で、

ケアラー(ヤングケアラー含む)支援

についての研修を受講させていただく予定です。



大人のケアラーもヤングケアラーも社会的な孤立をせずに、地域で支え合い共に暮らしていくために、何ができるかな?

自問自答しながら研修会に参加してきます。




令和5年9月27日~

「ケアラー支援関係機関職員研修」


相談支援課先輩達と学んできます。


ご興味のある方はご一緒にいかがでしょうか?

https://forms.gle/BzhcptA28d4ZmjVv7


令和5年8月29日

相談支援事業所 向日葵

樋詰



2023年6月21日水曜日

 目指せ!訪問看護認定看護師への道!



皆さん 「訪問看護認定看護師」 という資格を知っていますか?



訪問看護認定看護師の役割とは

その1:高い水準の看護を実践する

訪問看護認定看護師は、看護の現場のスペシャリストです。訪問看護に関する豊富な知識と技術を持ち合わせています。「利用者様が自宅でどのように過ごしたいか」「心地よく自宅で過ごすためにはどうすれば良いか」を第一に考えつつ、看護処置を実施するのが訪問看護認定看護師の役割です。


その2:訪問看護に関わる看護スタッフへ指導を行う

訪問看護認定看護師は、他の在宅医療に関わる看護師へ指導を行う立場です。訪問看護は病院ではなく、利用者様の自宅で看護処置を行います。そのため、設備や環境が整っていないケースが多く、看護師の応用力や判断力が求められるのです。そこで訪問看護認定看護師は今までの経験や知識を活かし、後輩看護師にどのように看護をすすめていくべきかを指導します。また、訪問看護に関する勉強会の実施も訪問看護認定看護師の仕事です。


その3:看護スタッフの相談を聞き問題を解決する

訪問看護に携わる他の看護師の相談を聞き、問題を解決に導くことも訪問看護認定看護師の仕事です。訪問看護で行う看護処置は、医療機関での仕事とは異なる部分が多い為、悩みや疑問を感じる看護師も多くいます。後輩看護師の相談や悩みごとをこまめに聞き、解決に導くことで看護の質の向上に繋げることも、訪問看護認定看護師の大切な仕事です。



今日は、この資格取得にチャレンジをしている職員を紹介します!



看護師 岩田 志穂 さん


聖路加国際大学 教育センター 認定看護師教育課程に今年の6月に入学。
2024年2月まで勉強、実習をこなし10月に試験を受ける予定です。




~岩田看護師に質問~

Q.なぜ認定看護師を目指そうと思ったのですか?
A.「向日葵で働き始めて5年目頃から、利用者様のケアをするにあたりしっかりと根拠を持って行えるように専門性を極めたいと思いました」

Q.資格取得をしたらどんなことをしたいですか?
「地域の中で困っている事例に関わり、少しでも問題解決のために力になれたらいいなと思っています」






目標に向かって頑張れ!岩田看護師!
いってらっしゃい!岩田看護師!


2023年6月21日
訪問看護ステーション向日葵
管理者 馬場梨花