2022年9月26日月曜日

 【~相談支援向日葵 探訪記 2022~】


2022年9月となり秋感じる季節となりましたが、皆さま体調は崩されていませんか?

今日は、「LGBT」や2022年12月1日から帯広市で取り組む「パートナーシップ制度」についてご紹介します。



【LGBT】

Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われることがあります。




【レインボーファミリー札幌】


北海道、札幌を中心に活動し、セクシャルマイノリティの子を持つ親と当事者の会。
2000年に前身となる「親の会」、2009年「レインボーファミリー札幌」を名称新たに立ち上げ、家族へのカミングアウトで悩むLGBT当事者のために活動中。
2018年1月より、「更にLGBTのことを周囲の方に知ってほしい」との思いから、LGBT講演活動を開始。現在、教育機関や医療機関を中心に数多くの講演に登壇。
※2022年8月現在:27講演(研修)登壇






【帯広市の取り組み】

帯広市は、導入に向けて準備を進めてきた同性カップルなどの関係を公的に認める「パートナーシップ制度」について、2022年12月1日から運用を始める。性的指向や性自認に伴う差別・偏見の解消や生きづらさの軽減を図り、性のあり方に関わらず、誰もが個人として尊重されるまちづくりを目指している。




ご興味ある方はお問い合わせください



レインボーファミリー札幌 代表 武藤 義弘





にじいろほっかいどう 理事長 国見 亮佑


これからも相談支援事業所向日葵は、生きづらさを抱えている方、関係団体の活動を
応援・サポートしていきたいと思います。

2022年9月26日
相談支援事業所 向日葵
管理者 鳴海 亮



2022年9月1日木曜日

 「今できることを」


コロナ禍で交流の機会が持てない中、何が出来るだろうと考え、ここ数年中止になっていた近隣のごみ拾いを行うことを今年度の目標としました。

居宅介護支援事業所・相談支援事業所のスタッフが参加し、事業所から、職員駐車場までの間のごみを収集しました。






短い時間でしたが、かなりの量のごみが集まりました。
地域の皆さんが少しでも気持ちよく過ごせますと幸いです。
今後も定期的に続けていきたいと考えています。

2022年9月1日
指定居宅介護支援事業所 向日葵
主任 長濱 弘子