【~相談支援専門員の日記 パートⅥ~】
涼しさと冷え込む季節となりましたが、皆さま体調は崩されていませんか?
令和3年10月17日(日)十勝視覚障害者の会、ガイドヘルプボランティアくるみの会が
主催、日本ブラインドサッカー協会のクラブチーム「とかちflow」、帯広盲学校が協力のも
と『盲導犬の育成を応援する活動』が行われた活動が行われましたので、「盲導犬」につい
て紹介します。
【盲 導 犬 】
ハーネスと呼ばれる白い胴輪をつけ、視覚障がい者が外出する際に安全に目的地へ
誘導する為に特別に訓練された犬です。身体障碍者補助犬法により、公共の施設や
交通機関、デパート、ホテルなどの民間施設などにも入ることが認められています。
盲導犬の同伴拒否のない社会作りにご協力をお願い致します。
まだまだ盲導犬は珍しい存在で、実際に仕事をしている盲導犬を見たことがない方も
多いかもしれませんが、十勝管内では3匹の盲導犬が活躍しています。
これからも相談支援事業所向日葵は、視覚障がい者の方の生活や関係団体の活動を
応援・サポートしていきたいと思います。
令和3年10月20日
相談支援事業所 向日葵
管理者 鳴海 亮