2021年10月25日月曜日

   【~相談支援専門員の日記 パートⅥ~】

涼しさと冷え込む季節となりましたが、皆さま体調は崩されていませんか?

令和3年10月17日(日)十勝視覚障害者の会、ガイドヘルプボランティアくるみの会が

主催、日本ブラインドサッカー協会のクラブチーム「とかちflow」、帯広盲学校が協力のも

と『盲導犬の育成を応援する活動』が行われた活動が行われましたので、「盲導犬」につい 

て紹介します。


【盲 導 犬 】

 ハーネスと呼ばれる白い胴輪をつけ、視覚障がい者が外出する際に安全に目的地へ

 誘導する為に特別に訓練された犬です。身体障碍者補助犬法により、公共の施設や

 交通機関、デパート、ホテルなどの民間施設などにも入ることが認められています。

 盲導犬の同伴拒否のない社会作りにご協力をお願い致します。

  

        



  まだまだ盲導犬は珍しい存在で、実際に仕事をしている盲導犬を見たことがない方も

  多いかもしれませんが、十勝管内では3匹の盲導犬が活躍しています。


           


  これからも相談支援事業所向日葵は、視覚障がい者の方の生活や関係団体の活動を

  応援・サポートしていきたいと思います。

                            令和3年10月20日

                           相談支援事業所 向日葵

                              管理者 鳴海 亮