【~相談支援向日葵 探訪記 2023~番外編】
2023年12月より、在宅支援部 相談支援課に新しい仲間が加わりました!
初めまして。
12月から相談支援事業所でお世話になっています、小椋と申します。
日々、会議や研修会等に参加し、活気のある事業所で私自身も楽しくお仕事をさせていただいています。
今後も、諸先輩にご指導をいただきながらネットワークを広げ、一人前になれるよう頑張ります!
私生活では、毎日二匹のベイビーちゃんに癒されています・・・
2023年12月より、在宅支援部 相談支援課に新しい仲間が加わりました!
初めまして。
12月から相談支援事業所でお世話になっています、小椋と申します。
日々、会議や研修会等に参加し、活気のある事業所で私自身も楽しくお仕事をさせていただいています。
今後も、諸先輩にご指導をいただきながらネットワークを広げ、一人前になれるよう頑張ります!
私生活では、毎日二匹のベイビーちゃんに癒されています・・・
9月の末、
10年ほどお世話になった西15条北4丁目の事業所より
協立病院1F 旧第一会議室に移転しました。
【~相談支援向日葵 探訪記 2023~番外編】
初めまして。
4月より相談支援事業所 向日葵の仲間に入りました、樋詰と申します。
日々学ばせていただいている中で、
ケアラー(ヤングケアラー含む)支援
についての研修を受講させていただく予定です。
大人のケアラーもヤングケアラーも社会的な孤立をせずに、地域で支え合い共に暮らしていくために、何ができるかな?
自問自答しながら研修会に参加してきます。
令和5年9月27日~
「ケアラー支援関係機関職員研修」
相談支援課先輩達と学んできます。
ご興味のある方はご一緒にいかがでしょうか?
https://forms.gle/BzhcptA28d4ZmjVv7
令和5年8月29日
相談支援事業所 向日葵
樋詰
訪問看護認定看護師は、看護の現場のスペシャリストです。訪問看護に関する豊富な知識と技術を持ち合わせています。「利用者様が自宅でどのように過ごしたいか」「心地よく自宅で過ごすためにはどうすれば良いか」を第一に考えつつ、看護処置を実施するのが訪問看護認定看護師の役割です。
訪問看護認定看護師は、他の在宅医療に関わる看護師へ指導を行う立場です。訪問看護は病院ではなく、利用者様の自宅で看護処置を行います。そのため、設備や環境が整っていないケースが多く、看護師の応用力や判断力が求められるのです。そこで訪問看護認定看護師は今までの経験や知識を活かし、後輩看護師にどのように看護をすすめていくべきかを指導します。また、訪問看護に関する勉強会の実施も訪問看護認定看護師の仕事です。
訪問看護に携わる他の看護師の相談を聞き、問題を解決に導くことも訪問看護認定看護師の仕事です。訪問看護で行う看護処置は、医療機関での仕事とは異なる部分が多い為、悩みや疑問を感じる看護師も多くいます。後輩看護師の相談や悩みごとをこまめに聞き、解決に導くことで看護の質の向上に繋げることも、訪問看護認定看護師の大切な仕事です。
今日は、この資格取得にチャレンジをしている職員を紹介します!
看護師 岩田 志穂 さん
この春、在宅支援部に3人の新しい仲間が加わりました。
そのうち2名は、介護支援専門員として 指定居宅介護支援事業所 向日葵に所属となりました。
2023年3月、まだまだ肌寒い季節ですが、路面が見えて歩きやすい季節となりましたね。
皆様体調は崩されていませんか?
今日は、病気のある子どもの「きょうだい」のためのNPO法人「しぶたね」についてご紹介します。
病気や障がいのある人のきょうだいを「きょうだい児」と呼ぶことがあります。私たちは、親しみを込めて「きょうだいさん」と表現することが多いです。(男女や年齢の上下の区別なく兄、姉、弟、妹を表すひらがな表記を使っています)
病気や障がいのある子どものきょうだいたちは、子どものうちから、不安や寂しさ、罪悪感、プレッシャー、悲しみ、怒り・・・色んな気持ちを抱え、感じながら、大きくなっていきます。子ども時代に抱えた経験、複雑な気持ちは、たとえきょうだいの病気が治っても、きょうだいさん自身が大人になっても帳消しになるわけではなく、大人になってもしんどい気持ちを抱え続けるきょうだいさんもたくさんいます。
保護者の方々もきょうだいのことを心配し、だけど治療や病気のケアに追われてなかなか思うようにきょうだいと過ごせず、悩んでおられたり、ご自身を責めてしまうということが起こっています。そんな保護者の方々の悩みを受け止めておられる支援職の方々からもまた、きょうだいたちに何をしてあげられるだろうと悩んでおられる声を聴いています。
命を脅かしたり、一生付き合っていかなければならないような重い病気のある子どもは、日本に20万人以上いると言われています。単純に、その子どもたちにひとりずつきょうだいがいると仮定しても「きょうだい」は20万人いることになりますが、そんなきょうだいたちを支える仕組みはほとんどなく、きょうだいを支える団体も、数えられるほどしかありません。
私たちはきょうだいたちのしんどさを、きょうだいや家族だけで抱えるのではなく、もっと社会のたくさんの人で関わっていけることがあるのではと感じ、活動をひろげてきました。
きょうだいたちが、子ども時代を「子ども」として大切に過ごせるように・・・
「どんな気持ちも持っててだいじょうぶ」「ひとりじゃない」そんなふうに思える安心感の中で、たくさんの人に愛され、歓迎され、一緒に笑い合い、時には怒ったり、悲しんだり、涙もこぼし、支えられ、支えになり、、、という経験を通して、自分を大切にできる大人になっていけるように、できることを考え続けています。
きょうだいたちは大きな力をもっています。可愛く、優しく、強く、偉大なきょうだい達が教えてくれること、渡してくれるものは本当に大きく・・・頑張る子どもたちにご褒美をと思って始めた活動でしたが、ご褒美をもらっているのはいつでも私達の方です。子ども達が教えてくれた大切なことを独り占めしないように、きょうだい支援の輪が広がるように、これからもきょうだいたちと皆さまと一緒に楽しい種まきを続けていけたら幸せです。
しぶたねでは「きょうだいさん」を応援する活動をしています。
きょうだいのためのヒーロー「シブレンジャー」や、たくさんの大人の優しい空気で子どもたちを包みたいです。
毎週金曜日の夜、オンラインできょうだいさんとゆるいひととき、病気のある子どものきょうだいが主役になり、仲間と出会いあそびきるワークショップ「きょうだいさんの日」、病院できょうだいの居場所づくり、きょうだいさんのための小冊子配布などを行っています。
私自身幼少期の頃、母に「まちに行くよ」と言われた時は藤丸のことであり、ワクワクしたものです。
ケアマネジャーとして高齢の方、病気や障害をお持ちの利用者様とお話をする中で、
「これからどんな風に過ごしたいですか?」とお尋ねしますが、
「コロナが収まったら、藤丸でコーヒーを飲んで、友達と会っておしゃべりがしたい」
「藤丸でウィンドウショッピングができるようにリハビリしなくちゃ」
そんな風におっしゃっている方がとても多くいらっしゃいます。
藤丸は閉店してしまいますが、私達ケアマネジャーは利用者様が生きがいや目標に向かって生活に張りが持てるよう、お手伝いをさせていただきます。
これからをどなたと、どんな風に過ごしていきたいのか、どんなことを楽しみにしていらっしゃるか、今後も皆様にお伺いし、目標が果たせるようにお手伝いさせていただきます。
2023年2月25日
指定居宅介護支援事業所 向日葵
管理者 福田 美雪
2023年1月、降り積もった雪が氷となり、寒さだけでなく路面が滑りやすい季節となりましたね。
皆さま体調は崩されていませんか?
今日は、不登校・悩みや心配が多い子供をもつ親の会、不登校・色々な子供が集まる会『にじいろ』についてご紹介します。