仕事以外でも充実を
在宅支援部の事務を担当している中山さんが、9月に書展に参加されました。
小学3年生から始めた書道を就職してからも続け、事業所の看板作成等、仕事においても大いに貢献してくれています。
在宅支援部の事務を担当している中山さんが、9月に書展に参加されました。
小学3年生から始めた書道を就職してからも続け、事業所の看板作成等、仕事においても大いに貢献してくれています。
皆さんこんにちは!
2022年9月となり秋感じる季節となりましたが、皆さま体調は崩されていませんか?
今日は、「LGBT」や2022年12月1日から帯広市で取り組む「パートナーシップ制度」についてご紹介します。
Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われることがあります。
2022年7月14日
帯広市立大空学園義務教育学校8年生を対象に
「総合福祉デザイン」の授業に行ってきました。
ユニバーサルデザインをもとにしたデザイン(美術)と、3Dプリンターによる設計、製作(情報工学・技術)を融合して、
「自助具」を開発し製品化することを目的に全国的にも珍しい取り組みに挑戦するとの事でした。
そこで、少しでもお役に立てたら・・ということで
2022年6月となり、徐々に夏を感じる季節となりましたが、皆さま体調は崩されていませんか?
十勝管内では、様々なパラスポーツ(障害ある方が行うスポーツ)が取り組まれています。
今日は、東京2020パラリンピックの種目にもなった競技『ボッチャ』についてご紹介します。
ボッチャは脳性麻痺など運動能力に障害がある競技者向けにヨーロッパで考案された競技で、1988年ソウルパラリンピックから正式にパラリンピック種目となっています。
日本代表は、東京2020パラリンピックの混合チームにおいて、リオ大会の銀メダルに引き続き、2大会連続でメダルを獲得しました。
ポラリスとかちには脳性麻痺、筋ジストロフィー、脊髄損傷、脳卒中による片麻痺、高次機能障害などさまざまな障害を持つメンバーがいます。
そして、障害者スポーツ指導員、作業療法士、理学療法士、福祉専門職などがスタッフとしてサポートしています。
練習の見学・体験は大歓迎です。
興味のある方はぜひ来てみてください。
障害者スポーツをサポートしたい
医療職・福祉職の方もぜひ!一緒にボッチャしましょう!
ホームページ https://www.minnanopolaris.com/tokachi
Facebook https://www.facebook.com/y.noukousoku/?ref=bookmarks
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCMUJ-AQkodWDerJJ5j1ElVg/featured
これからも相談支援事業所向日葵は、パラスポーツを取り組みたい方、興味ある方、関係団体の活動を応援・サポートしていきたいと思います。
令和4年6月24日
相談支援事業所 向日葵
管理者 鳴海 亮
2022年5月25日
指定居宅介護支援事業所 向日葵
主任介護支援専門員 佐藤
先月のブログでもご紹介しました、ヤングケアラー支援に関するテレビ取材第2弾のご報告です!
1回目の取材では、ヤングケアラーの支援が必要なご利用者様が住む担当の地域包括支援センターの方や、地域住民の方々、市役所の各係(地域福祉課、障害福祉課、介護高齢福祉課など)の担当者等が集まり、どんな支援が必要かを検討した、地域ケア会議の様子をお伝えしました。
今回は・・・。
2回目の取材
2022年4月26日
指定居宅介護支援事業所 向日葵
主任介護支援専門員 佐藤
3月の中旬 北海道文化放送(UHB)さんから
「ケアマネジャーの取り組みや想いについて、ヤングケアラー支援の課題について取材させてほしい」と一本のお電話がありました。
1回目の取材
先日、訪問先で余命数日の利用者様のご家族に言われた
一言がずっと私の耳に残っている。
今日、明日でお看取りが近いことを告げた私に
「明日が来る、あたりまえ を大事に生きてね」
帰り際の玄関でご家族が、涙ながらに私の背中をさすって言った。
何か重いものを託された気持ちで、事務所までの帰り道、向日葵号の車中で思った。
「そうだよな。私が絶対明日も生きているとは限らないよな・・」
そう思ったら、年度末ということも重なって色々な出来事を思い出した。
毎日の忙しい業務を、利用者様の為と、必死に向日葵のみんなと頑張ったこと。
ふとした空き時間にする、しょうもないバカ話。
コロナが終息したら何したい?なんていう期待話。
毎日顔を合わせる、向日葵のスタッフの顔が思い浮かんだ。
自分の家族の顔も思い浮かんだ。
新年度に向けて、様々な計画も立てている。
でも・・
明日が来るあたりまえの前提の話。
今日を迎えることができる「あたりまえ」のありがたさにハッとさせられた一言を
思い出しながら、今日も、明日の予定を考えよう。1か月、1年先の予定を考えよう。
いつも訪問先で大切なことを学ばせていただいています。
よし!!2022年度も一日一日を大切に生きよう!そして頑張ろう!
2022年3月29日
訪問看護ステーション向日葵
管理者 馬場 梨花
【~相談支援向日葵 探訪記 2022】
2020年となり、帯広も真っ白な雪景色となりました。
寒さ厳しい季節となりましたが、皆さま体調は崩されていませんか?
十勝管内では、様々なパラスポーツ(障害ある方が行うスポーツ)が
取り組まれています。
今日は、東京パラリンピックの種目にもなった競技『ブラインドサッカー』に
ついてご紹介します。
【ブラインドサッカー】
視覚に障害のある選手が行うサッカーで、障害の程度によって
「ブラインドサッカー」「ロービジョンフットサル」という2つの
カテゴリーに分かれています。いずれもフットサルをもとに考案された
スポーツで、感覚を研ぎ澄ませ、声や音、仲間を信じる気持ちを頼りに
プレーする5人制サッカーです。
いわゆる「見えないサッカー」。ゴールキーパー以外が全盲の選手で
アイマスクを装着し、音の出るボールを用いてプレーします。
【ブラインドサッカーとかちflow】(日本ブラインドサッカー協会のクラブチーム登録)
とかちflowのメンバーは、サッカー経験者をはじめ、介護支援専門員
理学療法士、精神保健福祉士、社会福祉士らの医療・福祉関係者が携わり、
参加者の心身のサポートを行っています。